トロンボーン初級者が中級者になるための練習法を楽器歴12年目の僕が上達に必要な練習法をロジカルに解説するブログ

「こーやってやるんだよ。いや、違う。それだとだめ。こうやってやるんだ」そんなアドバイス、もう懲りごりじゃないですか?僕も感覚的に楽器を吹く人たちのフワッとしたアドバイスに悩まされてきました。そんな僕が、12年間の金管楽器経験と、その中で得てきた情報を基に理論派の人でも確実に上達できる方法をロジカルに解説します!

楽器理論に基づいてブレスをちょこっと工夫するだけで低い音が出やすくなります!

 

どうも!

 

Zuckyです!

 

 

 

回は、

 

 

 

 

『低音域を出すコツ』

 

 

についてお伝えしていきます!

 

 

 

 

低い音ってコツを掴むまで

 

上手く出なかったり

 

 

 

高い音みたいに

 

無理やり頑張れば出る

 

みたいなものがなくて、

 

 

 

なんなら高い音よりも

 

難しいと感じることが

 

ありますよね?

 

 

 

今回はそんな低い音の

 

出し方を身に付ける

 

コツ伝授したいと思います。

 

 

 

 

やはり、トロンボーン

 

中低音域ですし、

 

 

 

低い音を太くガッシリした音

 

響かせることができると

 

 

 

とてもカッコイイですよね!

 

 

 

 

今回のこの方法を

 

利用してもらえれば

 

 

 

よく響く、太い低音域

 

出すことができるので

 

 

 

合奏でもしっかりと

 

目立つことが

 

できます!!!

 

 

 

逆に、この方法は

 

裏技でもなく、

 

 

 

管楽器の理論

 

基づいた方法なので

 

 

 

これを無視して

 

取り組もうとすると

 

 

 

いつまでも低い音を

 

上手く出せるようには

 

なりませんし、

 

 

 

違う方法で

 

ひたすら練習をして

 

 

 

低い音を出せるように

 

なったとしても

 

 

 

後々気づくのは、

 

 

 

「結局、重要なポイント

 

 同じだったし、あのとき

 

 この方法をやっておけば

 

 こんなに時間がかからなかった

 

 

 

後悔することに

 

なると思います。

 

 

 

 

だからこそ、今、

 

あなたにこの方法を

 

知ってもらって

 

 

 

実際に取り組んでみて

 

欲しいんです!

 

 

 

ではお伝えします。

 

 

 

低音域を出すコツは、、、、

 

 

 

『ゆっくりとブレスをとる』

 

 

です。

 

 

 

これは楽器に息を流す時に

 

ゆっくりとブレスをとることで

 

 

 

自動的に、

 

息のスピードを落とし

 

 

 

勝手に

 

低音域を吹く時に

 

必要な息のスピード

 

作り上げてしまう

 

 

 

という方法になります。

 

 

 

トロンボーンなどの金管楽器

 

スライドのポジションや

 

 

 

ピストンの数というものは

 

 

 

限られていて、

 

 

 

その数を超えた分は

 

息のスピードで変えるしか

 

ありませんよね?

 

 

 

そうすると、

 

 

 

各音には適切な

 

息のスピードというものが

 

存在していて、

 

 

 

それを合わせること

 

(+ピストンやポジション)

 

音も変わるということが

 

見えてきます。

 

 

 

低い音ほど、

 

スピードを遅くする必要が

 

あって

 

 

 

低い音を吹く時には

 

あなたが楽器に吹き入れる

 

息のスピードも遅くする必要が

 

あるのですが、

 

 

 

それは感覚的

 

つかみにくいですよね?

 

 

 

なので、

 

 

 

ブレスを遅く吸うことで

 

そもそもの息のスピードを下げ

 

 

 

楽器に流し込む

 

息のスピードもキープすることで

 

 

 

低い音が不思議と

 

カンタンに出やすく

 

なっていきます!!!

 

 

 

やり方を具体的に説明すると、

 

 

 

【やり方】

 

 

①体の中の空気を全て

 吐き出す。

 

 

②1,2,3と3拍ほどかけて

 ゆっくり息を吸う。

 

 

③流す瞬間に息を

 止めることなく

 楽器に息を流し込む。

 

 

 

以上になります!

 

とてもカンタンですよね?

 

 

 

これをするだけで

 

格段に音が出やすくなるので

 

ぜひ試してもらいたいです!

 

 

 

 

【復習しよう!】

 

今回は先ほどの【やり方】を

 

実際にやってみましょう。

 

 

 

ポイントは、

 

 

ゆっくり吸った息を

 

そのまま止めずに

 

流すことです!

 

 

↓↓↓↓↓↓

 

 

【やり方】

 

①体の中の空気を全て

 吐き出す。

 

②1,2,3と3拍ほどかけて

 ゆっくり息を吸う。

 

③流す瞬間に息を

 止めることなく

 楽器に息を流し込む。

 

 

 

 

ブレスを意識するだけ

 

というとてもカンタン

 

方法にもかかわらず

 

 

 

本当に効果がある

 

ものなので

 

 

ぜひ試してもらいたいです!

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございます。

 

 

Zucky

 

 

 

 

 

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