トロンボーン初級者が中級者になるための練習法を楽器歴12年目の僕が上達に必要な練習法をロジカルに解説するブログ

「こーやってやるんだよ。いや、違う。それだとだめ。こうやってやるんだ」そんなアドバイス、もう懲りごりじゃないですか?僕も感覚的に楽器を吹く人たちのフワッとしたアドバイスに悩まされてきました。そんな僕が、12年間の金管楽器経験と、その中で得てきた情報を基に理論派の人でも確実に上達できる方法をロジカルに解説します!

【※吹きバテ対策】シンプルなこの方法がバテ防止に大きな効果をもたらします!

 

どうも!

 

Zuckyです!

 

 

 

回は、

 

 

 

 

『バテずに曲を演奏する方法』

 

 

について話します!

 

 

 

 

一曲をまるまる全部

 

吹き切るって

 

 

 

実はめちゃめちゃ

 

難しくないですか?

 

 

 

 

恥ずかしながら僕は、

 

一音たりとも落とさずに

 

完璧に吹ききれた経験って

 

そんなに多くない気がします。

 

 

 

吹ききれなかった原因は、

 

 

 

音をハズしてしまったり

 

口がバテてしまって

 

 

 

音がかすれたり

 

出なくなったり

 

したからです。

 

 

 

 

 

ですが、、、

 

 

 

今回のお伝えする方法を

 

使ってみると

 

 

 

バテて演奏しきれなかった

 

という経験

 

 

 

格段に減りましたし、

 

 

 

口が疲れやすい

 

ハイトーンでも

 

 

 

唇へのダメージが

 

少なくなったことを

 

実感しました。

 

 

 

なので、

 

 

 

ぜひあなたも

 

今回の内容を

 

頭の中に入れてもらって

 

 

 

それを実際に

 

使ってもらえれば、

 

 

 

口がバテて

 

音が出なくなるのを

 

防ぐことができ

 

 

 

曲を通しで吹き切ることや

 

 

 

曲中にある、

 

最も盛り上がる

 

メロディーや高音のフレーズ

 

 

 

ハズさずに、

 

気持ちよく吹き切ることが

 

できると思います!

 

 

 

 

曲で一番目立つところで

 

大きな音でハズしたら

 

恥ずかしいし、

 

 

 

演奏後に

 

とても後悔が残りますよね。

 

 

 

お客さんに

 

ハズしたことは伝わりますし、

 

 

 

一緒に演奏している仲間にも

 

失敗はバレます

 

 

 

バレるだけならまだしも、

 

 

 

コンクール

 

あなたの失敗によって

 

点数が下がり

 

 

 

いつもは金賞だったのに

 

銅賞になってしまったり、

 

 

 

いつもなら行けたはずの

 

次の大会に進めなくなったら、

 

 

 

『本当に今すぐその場から

 

 消え去りたい。』

 

 

 

そんな気持ちになって、

 

 

 

 

喉元がキュッとして

 

涙が出そうになるぐらい

 

辛いですよね。

 

 

 

 

本番当日に

 

そんな嫌な思い

 

しないためにも、

 

 

 

ぜひ今回の方法を取り入れ、

 

それを自分の体に癖づけて

 

 

 

いつでもバテずに

 

吹けるようになってください!

 

 

 

では詳しくお伝えしていきます。

 

 

 

バテを防ぐために

 

あなたに取り入れて欲しい

 

方法は、、、

 

 

 

 

『息の圧力で吹く意識をもつ』

 

 

です。

 

 

これはどういうことか

 

といいますと、

 

 

 

 

息の圧力で演奏することを

 

心がけることで、

 

 

 

楽器を口に押し当てて

 

吹いてしまうことで

 

生まれる唇へのダメージを

 

 

減らすことができます!

 

 

 

 

そして、

 

そのダメージを減らすことで

 

 

 

唇の体力を維持し、

 

バテるまでの時間を

 

長くすることができます!

 

 

 

 

では具体的にどうしたらいいか

 

というと、

 

 

 

『深いブレス』

 

心がけてください!!!

 

 

 

吸い方が「ハー」という

 

浅いブレスではなく、

 

 

 

深呼吸をするときのような

 

ブレスが重要になります!

 

 

このように

 

深いブレスをとって

 

息の圧力を使って

 

楽器を吹くことで

 

 

 

唇にかかる負担を

 

極力減らし

 

 

 

演奏中のバテを

 

避けることができます!

 

 

 

 

ぜひ意識してやってみて

 

ください!!!

 

 

 

 

【復習しよう!】

 

ここまで読んでくれた

 

あなたは、

 

 

 

息の圧力で楽器を吹くために

 

ブレスをしっかりとる

 

重要性を理解してくれたと

 

思います。

 

 

しかし、

 

 

そのやり方は

 

あまり明確になっていない

 

と思うので、

 

 

 

ぜひこちらの記事で

 

『深いブレス』

 

復習してください!

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

↓深いブレスの記事はこちら

 

https://ameblo.jp/posauneo/entry-12396914501.html

 

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今回も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございます。

 

 

 

Zucky

 

 

 

 

 

 

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『ロングトーン』、その言葉にダマされるだけで練習効率が落ちます。

 

どうも!

 

Zuckyです!

 

 

 

回は、

 

 

 

 

『基礎練のとらえ方』

 

 

 

ということについて

 

お伝えします。

 

 

 

 

この内容を

 

理解してもらえれば

 

 

 

あなたの基礎練習は

 

もしかすると

 

 

 

ロングトーンをやるだけ

 

十分なぐらい上達し、

 

 

 

長時間練習する

 

必要がなくなるかも

 

しれません。

 

 

 

 

そうすることで

 

 

 

曲練習にも時間をしっかりと

 

割くことができて

 

 

 

曲で目立つことが

 

できます!


 

 

 

逆に、

 

 

 

この考え方を

 

知らないままでいると

 

 

 

あなたの基礎練習は

 

どれだけ練習したって

 

 

 

実力を伸ばすことに

 

繋がりにくいです。

 

 

 

 

基礎練は基本的な

 

技術レベルを上げる練習だと

 

思いますが、

 

 

 

 

 

その基本的な

 

技術レベルが向上しないと

 

 

 

 

曲中で

 

音も伸びませんし、

 

 

 

音自体も砂嵐のような

 

ザーッという音になり、

 

 

 

 

綺麗な音で演奏することは

 

難しいです。

 

 

 

 

そんな音で演奏していると

 

パートの先輩とも

 

音が合いませんし、

 

 

 

 

後輩にもイヤな顔を

 

されてしまい、

 

 

 

 

『自分が吹かない方が

 

   みんなのためになる。』

 

 

 

 

と、思い込み

 

楽器演奏が嫌にになります。

 

 

 

 

そんな悲しい思い

 

したくないですよね。

 

 

 

演奏をするのなら、

 

 

 

自分の演奏

 

バンド全体に貢献していて、

 

 

 

あなたがいないと全体の演奏が

 

成り立たない

 

 

 

というぐらい

 

重要な存在になりたいですよね!

 

 

 

そんなあなたに

 

ぜひこの考え方を

 

持ってもらいたいです!!

 

 

 

 

ではお伝えします。

 

 

 

 

今回は

 

『基礎練の捉え方』

 

ということで、

 

 

 

ロングトーンを具体例として

 

お話しします。

 

 

 

 

あなたに持ってもらいたい

 

考え方は、、、

 

 

 

 

『複眼練習法』

 

 

です!

 

 

 

これはどういうことか

 

というと、

 

 

 

複数の観点からひとつの

 

練習に取り組む

 

 

 

ということになります。

 

 

 

 

例えば、

 

今回のロングトーンあれば

 

 

 

 

ただ音を伸ばすだけ、や、

 

音色を綺麗にするとった

 

 

 

 

音を長く伸ばすことに

 

注目し過ぎるのではなく、

 

 

 

「出だしのアタックが

 

   綺麗にできるか」

 

 

 

といった

 

 

 

 

タンギングに関係すること

 

までをも意識して練習する

 

ということです!

 

 

 

曲を演奏することを考えると

 

ロングトーンを練習したからと

 

いって、

 

 

 

直接生かせるのは

 

 

音を伸ばす部分や

 

音色が良くなるか

 

 

 

ということだけですよね?

 

 

 

また、

 

曲を吹くと

 

 

 

基礎でやっていたことを

 

頭で思い出すのは

 

難しいですよね。

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

この『複眼練習法』

 

利用して、

 

 

 

 

ロングトーンのときでも

 

アタックのタンギング

 

出来るようにするべきなんです!

 

 

 

そうすれば、

 

 

 

あなたは無意識的に、

 

 

 

 

綺麗なアタックを出来るように

 

なりますし、

 

 

 

この『複眼練習法』

 

様々なことに意識を向けること

 

出来るようになって

 

 

 

合奏でもあなただけは

 

余裕を持って

 

 

 

演奏することができます!!

 

 

 

 

 

 

ぜひ『複眼練習法』

 

基礎練の効率を上げて

 

 

 

合奏で活躍してください!

 

 

 

 

 

【復習しよう!】

 

 

今回は『複眼練習法』

 

身につけてもらいたいので

 

 

 

B♭のスケールを吹くときの

 

流れを頭の中で

 

イメージしてください!

 

 

 

具体的に言えば、

 

 

 

1.体の息を全て吐く

 

2.深いブレスをとる

 

3.軽くタンギングをしながら

   楽器に息を流し込む。

 

4.音が出る

 

 

 

というように、

 

一つ一つの流れを

 

頭の中で作ってみてください!

 

 

 

 

この『複眼練習法』

 

取り入れることで、

 

 

 

 

上達スピード上がりますし。

 

合奏中のあなたの余裕

 

変わります。

 

 

 

ぜひ取り入れてください!

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んといただいて

 

ありがとうございます。

 

 

 

Zucky

 

 

 

 

 

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【極論、音伸びなくて良いよ】見失いがちなロングトーンの機能とは...!?

 

どうも!

 

Zuckyです!

 

 

 

回は、

 

 

 

 

トロンボーン吹きとして

 

 良い音を鳴らすための

 

 基礎練習』

 

 

 

についてお伝えしていきます!

 

 

 

この記事を読み、

 

 

各基礎練の目的

 

理解することで

 

 

 

今自分に足りていない点を

 

知り、それを補うための

 

練習がハッキリとします!

 

 

 

やることがわかって

 

しまえば

 

 

 

あとはその練習を

 

するだけなので

 

 

 

しっかりと練習に集中できて

 

上達するスピード

 

早くなりますし、

 

 

 

漠然とやっていた基礎練が

 

急にやっていて意味のある

 

 

 

実感が持てるようになって

 

 

 

『どんどん上手くなってやる!』

 

 

 

気持ちがポジティブ

 

前向きになり

 

 

 

 

練習自体が

 

とても楽しくなります!!

 

 

 

 

逆に今回紹介する

 

基礎練の目的を見逃すと

 

 

 

あなたの基礎練習は

 

ただの音出しになってしまい

 

 

 

たくさんの時間をかけて

 

練習しても

 

 

 

上達するスピードが上がりません。

 

 

 

 

最初のうちは

 

練習をやっていることに

 

満足感を覚えるかもしれませんが

 

 

 

その感情は長くは続かず

 

 

 

どんどん練習がめんどくさく

 

なっていきますし、

 

 

 

上達をしている実感が

 

湧かないので

 

 

 

どんどん退屈な作業

 

なってしまって

 

 

 

楽器を吹くこと自体を

 

辞めたくなっていきます。

 

 

 

 

確かに、

 

今は楽しいかもしれません。

 

 

 

 

けれども、

 

感情はすぐに動きます。

 

 

 

飽きを感じたり、

 

退屈さを感じる前に

 

 

 

練習の楽しさ

 

味わえるように

 

 

 

基礎練習をして

 

あなた自身が

 

 

 

上達を感じてください!

 

 

 

 

ではお伝えしていきます。

 

 

 

トロンボーン吹きとして

 

 良い音を鳴らすための

 

 基礎練習』として

 

 

 

今回は、

 

 

 

基礎練習の内容や

 

各練習の目的をお伝えします!

 

 

 

 

まずは最もオーソドックスな

 

 

ロングトーン

 

 

です!

 

 

 

 

基礎練習と聞いて、

 

まず初めに思いつく練習

 

このロングトーンではないでしょうか?

 

 

 

 

この練習は

 

あなたも知っている通り、

 

 

 

決められた拍数

 

まっすぐとした音を伸ばす

 

 

 

という練習です。

 

 

 

このロングトーン

 

目的としては、

 

 

 

ブレス(息)を自分で

 

コントロールできるように

 

なること

 

 

 

より良い音質で

 

演奏できるようになること

 

 

 

だと僕は考えています。

 


 

 

気をつけるべき点として

 

多くの人が

 

このロングトーンをやる時に

 

 

 

・音を最後まで伸ばす

 

・大きな音で伸ばす

 

・まっすぐ伸ばす

 

 

 

という点に気をつけて

 

行なっていると思います。

 

 

 

 

これはこれで

 

全く問題ないです。

 

大正解だと思います!

 

 

 

 

ただ、

 

 

 

これだけだと

 

ブレスのコントロール

 

練習になるのですが、

 

 

 

『音』そのものの質

 

見失いがちです。

 

 

 

先ほどのロングトーン

 

目的の部分で

 

 

 

『音質』という点を

 

あげさせてもらいました。

 

 

 

基礎練は他にも

 

 

 

タンギング

 

リップスラーなどが

 

ありますが、

 

 

 

どの練習も

 

ロングトーンより

 

音が短くなるので

 

 

 

ロングトーンほど

 

 

 

『音』そのものに

 

集中して向き合う機会

 

ありません。

 

 

 

なので、

 

 

 

トロンボーン吹きとして

 

良い音を出せる奏者

 

なりたいと考えている

 

 

 

あなたには、

 

 

 

ロングトーンをするとき

 

『音質』に着目して

 

取り組んでもらいたいです!

 

 

 

ここまで言うと

 

言い過ぎと思われがちですが、

 

 

 

僕としては

 

 

 

音が拍の最後まで

 

伸びなくても良いから

 

 

 

自分の出せる良い音を

 

出せるように息を使って

 

練習した方が良いと思っています。

 

 

 

理由は、

 

 

 

音質の改善や、

 

音が鳴りやすくなるには

 

 

 

ある程度時間がかかるからです。

 

 

 

 

【今回のまとめ】

 

ロングトーンの目的

 

⒈ ブレスをコントロール

  できるようにすること。

 

⒉ より良い音質で

  吹けるようにすること。

 

 

・気をつけるべきポイント

 

 -息が楽器の奥にまで

  しっかり流れているか。

 

 -自分の出せる最高の音質で

  練習できているか。

 

 -音がまっすぐ伸ばせているか。

 

 -決められた拍まで音を伸ばし

  ブレスがとれているか。

 

 -音の出だしはスムーズに

  入れているか。

 

 

 

数え上げたらキリがないほど

 

注意するべきポイント

 

ありますが、

 

 

 

まずはこの上に書いた

 

ポイントに注意して

 

練習してみてください!!

 

 

 

 

 

長くなってしまったので

 

今回はロングトーンだけにしますが

 

 

 

今後は、

 

 

 

タンギング

 

リップスラーについても

 

まとめていきますので

 

 

 

ぜひ楽しみに

 

していてください!

 

 

 

【復習しよう!】

 

今回はロングトーン

 

関して詳しく書かせて

 

もらいました。

 

 

 

ぜひあなたの練習に

 

生かしてもらいたいので

 

 

今回上げた

 

 

『気をつけるポイント』

 

 

の中から次の練習

 

気をつける点

 

一つ選択し、

 

 

 

それを3回唱えて

 

記憶しておいてください!

 

 

 

 

しっかりと目的意識

 

持つだけで

 

 

 

練習の質は変わります。

 

 

 

ぜひあなたの練習に

 

生かしてください!!!

 

 

 

 

今回も最後まで読んで頂いて

 

ありがとうございます。

 

 

 

Zucky

 

 

 

 

 

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管楽器理論から音の鳴らし方をハックしていこう。

 

どうも!

 

Zuckyです!

 

 

 

回は

 

 

『管楽器理論に基づく

 

 楽器の鳴らし方』

 

 

 

 

についてお伝えします。

 

 

 

楽器の理論と聞くと

 

少し難しい印象を受けて

 

しまうかもしれません。

 

 

 

確かに超カンタンにわかる

 

とは言えませんが、

 

 

 

この理論を知っておくと

 

楽器練習の際に

 

 

頭の中で楽器の構造

 

基づいた適格なポイント

 

 

 

押さえた上で練習することが

 

できるので、

 

 

 

明らかに楽器の鳴り

 

よく響くようになりますし、

 

 

 

少ない肺活量でも

 

効率よく楽器を鳴らせるように

 

なっていきます!

 

 

 

また、

 

 

楽器の理論から考えて

 

練習している人は

 

 

まず少数派なので、

 

 

とてもレアな存在ですし

 

 

 

理論を理解して

 

周りの人に説明まで

 

できるようになると

 

 

 

その説明を受けた人は

 

 

 

あなたのことを

 

 

楽器のことなら

 

なんでも教えてくれる存在

 

 

信頼されるように

 

なります!

 

 

 

しかし逆に、

 

 

 

この記事を理解しようとせず

 

練習をしてしまうと

 

 

 

あなたの練習効率

 

1mmとして変わりません

 

 

 

頭の中で正しい

 

イメージができないだけで

 

 

どのように

 

吹いたら良いのか

 

 

また、

 

 

どのように

 

練習をすれば良いのか

 

 

 

ということがわからず

 

 

 

 

長い期間悩み続ける

 

とても苦しい思いをすることに

 

なるかもしれません。

 

 

 

自分から涙が出るほど

 

苦労をしたい人

 

 

なかなかいないと思います。

 

 

 

ぜひこの記事で書かれている

 

楽器の理論を理解して

 

 

 

あなたの練習に

 

バンバン生かしてください!!

 

 

 

ではお伝えします。

 

 

 

管楽器理論に基づく

 

楽器の鳴らし方

 

 

 

とは。

 

 

 

 

『楽器内の空気を

 

 振動させる』

 

 

 

です。

 

 

 

ちょっと当たり前のように

 

感じるかもしれません。

 

 

 

けれどもあなたは、

 

こんな風に思っていませんか?

 

 

 

ブレスを吸って

 

マウスピースから流し込んだ息が

 

 

ベルの穴から

 

パーンと勢いよく出てきて

 

音になっていると

 

 

思いがちじゃないですか?

 

 

 

 

確かに息はベルから

 

抜けていきますし

 

 

 

息の流れはこれまでも

 

お伝えしてきたように

 

とても重要です。

 

 

 

しかし、

 

 

音として鳴っている音源は

 

あなたの唇です!!!

 

 

 

 

その唇の振動が

 

 

楽器の中に入っている空気を

 

共鳴させて

 

 

音が鳴っています。

 

 

 

なので、

 

 

 

楽器の理論を考えると

 

唇の柔軟性やバズィング

 

 

そして、

 

 

唇の振動を起こすための

 

しっかりとしたブレス

 

 

大切な要素

 

ということがわかります。

 

 

 

ぜひこの理論を

 

理解して

 

 

 

頭の中にイメージ

 

作り上げた上で

 

 

 

練習していってください!!

 

 

 

そうすることで

 

より質の高い練習

 

できますし、

 

 

 

あなたも

 

なぜ音がなるのか

 

理解できて

 

 

 

練習をしやすくなる

 

思います!

 

 

【復習しよう!】

 

今回は音を創る上で

 

重要な振動について

 

理解してもらいたいので

 

 

 

『唇の振動で共鳴させる!』

 

 

3回唱えてみてください。

 

 

 

 

あなたは今日、

 

楽器演奏をする上で

 

 

 

とても重要な理論

 

理解してもらえたと

 

思います。

 

 

 

理論に基づく

 

イメージを持っているだけで

 

 

 

そのイメージから発せられる

 

あなたの体の各部位への

 

脳からの信号

 

 

 

全く変わります。

 

 

つまり、

 

 

イメージをするだけ

 

勝手にあなたの体は

 

 

 

上手く吹けるように

 

調整をしてくれる

 

 

ということです。

 

 

 

ぜひイメージを

 

しっかりと持って

 

 

練習していきましょう!

 

 

 

 

今回も最後まで読んで頂き

 

ありがとうございます。

 

 

 

Zucky

 

 

 

 

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【知るだけで練習の質が上がる】基礎練習こそ超本気でやるべきたった一つの理由。

 

どうも!

 

Zuckyです!

 

 

 

回は、

 

 

 

『基礎練の質をあげて

 

 ワンランク上の練習をする

 

 考え方』

 

 

 

 

についてお伝えします。

 

 

 

基礎練って

 

楽器を出せばみんなが

 

当たり前のように

 

行いますよね。

 

 

 

悪い言い方をすれば、

 

少し儀式のようになってしまって

 

 

 

基礎練習が作業のように

 

なってしまうことが

 

多いです。

 

 

 

 

 

それだからこそ、、、

 

 

 

 

あなたが基礎練習への

 

考え方を変えるだけで

 

 

 

どんどん上達できるように

 

なります。

 

 

 

逆にこの考え方を

 

取り入れないと、

 

 

 

周りの人と変わらず

 

自分の上達を感じられない

 

 

 

作業的にただだらだら

 

つまらない練習

 

しなければなりません。

 

 

 

しかし、

 

 

 

この考え方を取り入れれば

 

あなただけは、

 

 

 

基礎練習の質が

 

他の人とは比べものに

 

ならないほど

 

 

 

高くなり

 

 

 

周りの人が追いつけない

 

ぐらいの上達スピードで

 

 

 

上手くなることができます!!

 

 

 

そうすれば、

 

 

あなただけができる優越感

 

自分の思い通りに演奏できる

 

ことの楽しさで

 

 

 

とても吹き心地が良い状態

 

気持ちよく演奏できます!!

 

 

ぜひこの考え方を

 

あなたの普段の基礎練に

 

取り入れてください!

 

 

 

ではお伝えします。

 

 

 

 

一段上の基礎練習をする

 

考え方は、、、

 

 

 

 

『基礎ガチマインド』

 

 

 

です。

 

 

 

これはどのような考え方

 

かというと、

 

 

 

”基礎練こそ”

 

本気で取り組む

 

 

 

という考え方になります。

 

 

 

なぜ本番ではなく

 

基礎練習に本気

 

なるべきかというと、

 

 

 

基礎練は、

 

 

 

無意識で吹いた時の

 

技術レベルを

 

上げるためのもの

 

 

 

だからです。

 

 

 

もう少し簡単に言えば、

 

 

 

曲を吹いている時に

 

演奏できるレベルを上げる

 

 

ということです。

 

 

 

曲を吹いているときって

 

 

正直、自分の音色や音質

 

音程などに集中することって

 

難しいですよね?

 

 

 

だから、

 

 

 

基礎練習で曲に集中すると

 

見失いがちな部分

 

 

 

本気で練習をする必要

 

あります!

 

 

 

ぜひ今日から

 

『基礎ガチマインド』を持って

 

取り組んでみてください!

 

 

【復習しよう!】

 

今回は

 

本気で基礎練に

 

取り組むこと

 

理解していただきたいので

 

 

『本気マインドで基礎練』

 

 

3回唱えてみてください!

 

 

 

 

この考え方を持つだけで

 

あなたの基礎練習の質

 

どんどん上がっていきます。

 

 

 

本気で取り組んで

 

さらに上達していきましょう!!

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございます。

 

 

 

Zucky

 

 

 

 

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音の響きを増やすためにツボを攻めましょう!


どうも!

 

Zuckyです!

 

 

 

回は、

 

 

 

『楽器の響きを増強する方法』

 

 

をお伝えします。

 

 

 

 

この方法を使って

 

練習することで

 

 

 

楽器に息が入るようになり

 

音量や、音の響き

 

今よりも大きくなります!

 

 

 

 

そうすることで、

 

 

 

今までよりも

 

ラクに音を出せるように

 

なりますし、

 

 

 

詰まっていた音が

 

すんなりと息が流れ

 

 

 

吹きやすくなりますよ!!

 

 

 

 

しかし、

 

 

この方法を知らずにいると

 

いつまでも

 

 

 

息が入りにくい音

 

息を必死で流さないと

 

いけませんし、

 

 

 

必死になって出す音

 

力が入ってしまうので、

 

 

 

音色もカタクなってしまい

 

 

 

音も響きません。

 

 

 

 

この方法は

 

あなたの普段の基礎練

 

取り入れることができるので

 

 

 

さらに練習時間を

 

増やす必要もありません。

 

 

 

 

この考え方を

 

持って練習に挑めば大丈夫です!!

 

 

 

ではお伝えします。

 

 

今回お伝えしたい方法は、

 

 

 

 

『音のツボを攻める!』

 

 

です。

 

 

 

僕は各音には

 

鳴りやすいツボがあると

 

思っています。

 

 

 

そのツボというものは

 

 

 

息を入れる角度や、

 

息の量、

 

スピードなど

 

 

 

様々な音を創り出す

 

要素の掛け合わせ

 

 

 

によって

 

できています。

 

 

 

これを見つけるのは

 

とてもカンタンという

 

わけではありません。

 

 

 

しかし、

 

 

毎日の練習であなた自身が

 

音のツボを意識すること

 

 

 

鳴りやすくなるツボ

 

見つけることができます!

 

 

 

 

僕のオススメは

 

ロングトーンをする時に

 

特に意識して練習をすることです。

 

 

 

こうすることで、

 

音のツボを見つけることができ

 

 

 

音の響きを

 

増幅させることができます!!

 

 

 

【復習しよう!】

 

 

今回は音のツボを

 

見つけてもらいたいので

 

 

『音のツボを探る!!』

 

 

3回唱えてみましょう!

 

 

 

音のツボを探すこと

 

意識して練習することで

 

 

 

他の人よりも

 

音の鳴りや響きが

 

良くなります!

 

 

ぜひ生かしてください!!

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございます。

 

 

 

Zucky

 

 

 

 

 

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【※保存版】そもそも正しいバズィングの音って?5人の奏者から分析するバズィング音

 

どうも!

 

Zuckyです!

 

 

 

回は

 

 

バズィングの音』

 

 

についてお伝えします。

 

 

 

 

 

以前の記事で、

 

柔らかい音で楽器を

 

吹けるようにするために

 

 

 

マウスピースでの

 

バズィング

 

するのが効果的

 

 

 

というお話をさせて

 

いただきました。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

バズィングと音色の記事は

こちら↓

https://ameblo.jp/posauneo/entry-12397183171.html

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

ただ、

 

バズィングの重要性は

 

理解できたけれども

 

 

 

どのようにバズィング

 

すれば良いのか

 

 

あまりよくわからない

 

という方もいると思います。

 

 

 

ですので、

 

 

 

今回の記事では

 

どんな音でバズィング

 

すれば効果的なのか

 

 

 

という点を明らかに

 

していきたいと思います!!

 

 

 

 

 

なので、

 

 

 

今回のこの記事を

 

読むことで

 

 

 

あなたが目指すべき

 

バズィングの音

 

 

 

やり方を知ることでができ

 

 

練習がしやすくなります。

 

 

 

 

そうすることで、

 

 

あなたの音色に

 

すぐに良い変化が現れて

 

 

 

周りの先輩や後輩から

 

あなたは、

 

 

 

 

『◯◯、音よくなったね!!』

 

 

 

 

と言われて

 

とても嬉しい気持ち

 

になります!

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

正しいバズィング練習の

 

方法や、

 

 

 

目指すべき方向

 

よくわからないまま練習して

 

しまうと

 

 

 

自己流に走ってしまい

 

悪い癖が体に染み込んだり

 

 

 

音色の改善にまで

 

ものすごく時間が

 

かかることになります。

 

 

 

変化を感じるまで

 

長い時間がかかってしまうと

 

 

 

自分でも、上達の変化

 

感じることが

 

難しいですし、

 

 

 

何も変化が起きない自分

 

飽き飽きして

 

 

 

どんどんやる気が

 

失われていってしまいます。

 

 

 

 

ぜひ今回の記事で

 

バズィングの音のイメージ

 

掴み取って

 

 

 

次の練習で

 

いかしてください!

 

 

 

ではお伝えします。

 

目指すべきバズィングの音は

 

 

『広がりのあるブーという音』

 

 

です。

 

 

 

マウスピースでの

 

バズィングの音は

 

 

 

楽器の音色に直結します。

 

 

 

 

なので、

 

 

「ビー」という潰れた音

 

空気ばかりの音では

 

 

楽器を通した時に

 

あまり良い音に

 

なりにくいです。

 

 

 

なので、

 

 

 

マウスピースの時から

 

広がりのある音を目指して

 

 

 

練習してみてください。

 

 

 

とは言っても、、、

 

 

 

 

文字だけでは

 

よくわからないですよね?

 

 

 

今回は

 

 

お手本になるような

 

バズィングの音

 

 

いくつか集めてみました!

 

 

 

 

ぜひこのお手本に

 

あなた自身のバズィングの音を

 

寄せていってください!

 

 

 

 

クリスチャンリンドバーグ

バズィング講座

 

 

 

 


ロディアエチュード

マウスピースのバズィング

練習しています。

 


 

 

ウィーンフィル奏者の
フリーバズィング

(=マウスピースなし)

 

3:57〜

 


 

 

ベルリンフィルハーモニーの

Trb奏者のバズィング

34:40〜

 

 

 


イアン・ボウスフィールドの

バズィング

3:00〜

 

 

 

 

第一線で活躍している奏者たちの

 

バズィング

 

まとめてみました。

 

 

 

やはり、

 

 

 

奏者によって

 

バズィングの音に違いが

 

ありますね。

 

 

 

彼らのお手本に

 

寄せていくことで

 

 

 

自分の音色も

 

変えていくことが

 

できます。

 

 

 

ぜひ頑張って

 

バズィング

 

極めていきましょう!!

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございます。

 

 

 

Zucky

 

 

 

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