【あなたは賛成?反対?】音色と音質の違いと、その改善策についてを徹底分析
どうも!
Zuckyです!
今回は、
『音色と音質』
について話していきます!
「音色を良くしたい!」
と誰もが思いますよね?
僕もずっと思っていました。
でも実は、
『音色』を変えるのは
不可能に近いと思います。
あくまでも、
ここからは僕の意見ですが、
「音色」というものは
一人一人が固有で持っていたり
楽器メーカーや種類の違いによって
生まれる差異のことで
これを大幅に変更することは
難しいと思います。
それに対して、
『音質』は変更可能ですし、
多くの人が思っている
「音色が良くないんです...」
という悩みは
この『音質』にあてはまるのでは
ないかと思います。
具体的に言えば、
・音がやわらかい
・音が遠くに飛んでいく
・音がバサバサしておらず
艶やか
・音がはっきりしている
などなどが挙げられます。
これらはどれも
改善することが可能で、
そのために重要なことを
この後伝えていきたいと
思います!
楽器の技術上達には
ポイントがあります。
それは、
感覚的にとらえがちな
「音楽」や「楽器」というものを
なるべく具体的な
ひとつひとつの要素として
ハッキリさせて
そのハッキリさせた要素を
練習することです!
例として表してみると、、、
例えば
今回の音質を考えた時に、
音として出てくるものを
「10」という数字にしてみます。
そうすると、
10 = 1 × 5 × 2
というように
表せるのではないかと
思います。
*1、2、5は
仮で置いた数値なので
全く関係ありません。
そして、
この1、2、5に当たる数字は
『ブレス』
『振動量』
『腹筋などの力』
などの各要素に分けることが
できるのではないかと
僕は考えています。
なので、
もし楽器を上達したい
と考えているのであれば
自分の現状を
「10」の数字のところに置いて
どの要素を改善したら
音質が変わっていくのだろうか
ということを
考えることが重要になってきます。
少し難しい話に
なってしまいましたが、
こうやって一つ一つの
要素に分解して考えることで
練習もしやすくなりますし、
練習がしやすくなる
ということは
もちろん上達もして
周りよりも大きな差を
生み出すことができます!
やはり、
楽器は自分の思うように
吹くことができないと
面白くなくなって
しまいますよね。
ぜひ、
今回の考え方を取り入れて
あなたの音を響かせてください!!
【復習しよう!】
今回は音質と音色を
中心に話をさせて
もらいました。
なので、
『音質は変えられる!』
と3回唱えて
しっかりと記憶して
おきましょう!
今回の記事は、
賛成する人と
反対する人がでるような
内容で書いてみましたので
僕の考えに賛同できない人が
出てきても普通だと思います。
僕と違う意見を
持っている方は
ぜひコメントなど
していただければ
お互いに勉強に
なると思うので
ぜひあなたのご意見を
聞かせてください!
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
Zucky
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