正しい息の入れ方をイメージするだけで立体感のある歯切れの良いタンギングができる方法!
どうも!
Zuckyです!
今回は、
立体感のある
歯切れの良いタンギングを
生み出す方法
について
お話ししていきます!
前回、
音に広がりのあるタンギングを
するためには
発音するときの口に
気をつけるのがポイントだと
お話しさせてもらいました。
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まだの人はこちら↓
https://ameblo.jp/posauneo/entry-12394113968.html
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今回お伝えすることは
前回の内容にプラスして
使ってもらえると
効果を発揮して
一段レベルの高いタンギングを
することができるように
なります!
逆に前回の知識を抜きにして
今回のだけを使っても
意味がないですし、
そもそもうまくいかないので
まだ見ていない人、
もしくは良く覚えていない人は
ぜひもう一度
見直してみてください!
今回お伝えするのは
息の入れ方です!
これをマスターしてもらえれば
息を入れるだけで
『ターンッ!』と
歯切れが良く
広がりのあるタンギングが
できるようになり、
後輩や全体のお手本になる
タンギングができるように
なります!
しかし、
この息の入れ方を知らずに
これまで通りの練習を
続けていると
いつまでたっても
タンギングの時に
音がモゾモゾしたり、
ボソボソの裏打ちしか
できずに、
本番でメロディーよりも
伴奏の裏打ちが目立ってしまい
全体のバランスが崩れて
ゴールド金賞を
逃してしまいます。
それを避けるためにも
あなたにぜひ
取り入れていただきたい
息の入れ方のイメージが
あります!
それは、
【ひと吹きで管中を満たす】
というイメージです。
具体的に言えば、
タンギングで息を流すときに
マウスピースから10cm付近を
イメージして吹くのではなく、
スライドの先端部分に
一瞬で息が到達して
ベルの先から
ポンっと音が出てくる
イメージを持ってください。
このときに重要となるのは
息を入れるタイミングと
お腹を使うタイミングを
揃えることが
重要になります。
この
タンギングに関する
お腹の使い方のコツについては
次回お話しさせていただきます!
【復習しましょう!】
今回あなたに覚えていて
いただきたいのは、
息を一瞬にして
管の奥にまで流すイメージです。
ーやることー
口から息を
フッと吐いてみましょう!
そのときに、
スライドの曲がり方に
沿って、息が流れていく
イメージを持ってください!
いかがでしたでしょうか?
前回の口の形と
今回の息の流れのイメージを
合わせることで
音に広がりを持った
歯切れの良いタンギングを
することができます。
ぜひ練習してみてください!
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございます!
Zucky
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