表現力までをも養うリップスラーのコツとは???
どうも!
Zuckyです!
今回は
「リップスラーのコツ」
について書いていきます。
これまでに、
トロンボーンだけでなく
金管奏者にとって
すごく効果的な練習法だ!
とお伝えしてきましたが、
そもそも、
・リップスラーが難しい。
・リップスラーがうまく出来ない。
という声を頂いたので、
この問題を早く解決したいと思い
リップスラーのコツについて
あなたにお伝えしていきます!
今回の記事で
リップスラーのコツをつかんで
もらえれば、
今まで
基礎練でリップスラーを練習していて
うまくいかずに
突っかかってしまい、
周りの人から
クスッと笑われているような
感覚になって
恥ずかしい思いを
したかもしれませんが
そこから解放されます!
それ以上にあなたは
スムーズなリップスラーが
できるようになって
どんどん音域を拡大していき
パートで一番、
綺麗なハイトーンが
出せる人になります。
最初にも言いましたが、
唇の柔軟性を効果的に養い、
あなたをさらに高いレベルへと
引き上げてくれる
とても良い練習法です。
なので、
音域だけではなく
スラーや
レガートタンギングが
うまくできるようになったりと
あなたの表現力までをも
向上させてしまうのです。
だから、
いち早くリップスラーを克服して
練習に取り入れて欲しい。
僕はそう強く願います!
では早速見ていきましょう!
スムーズなリップスラーを
できるようにするコツは
こちらです!
↓↓↓
いかがだったでしょうか?
あなたも明日の練習から
すぐに取り入れることができそうだと
思いませんでしたか?
簡単に動画の中の
ポイントをまとめてみると、
①意識的に息のスピードを変える。
②意識的に息を入れる角度を変える。
この2つをまずは大げさにやることで
コツをつかんでいくことができます!
ある程度できるように
なってきたら、
こちらの動画を参考に
さらにレベルの高いリップスラーを
身につけていってくださいね!
↓↓↓
では今回も
今すぐにできることを
やってみましょう!
今回は、
『明日の練習で取り組む
リップスラーの音』
を決めてしまいましょう!
何個か例を挙げるとすると、
・F→B♭→F
・B♭→D→B♭
・D→F→D
この中から選んでも、
あなたが普段取り組んでいる
ものでも
なんでも大丈夫ですので、
すぐに明日練習できるように
今のうちから準備を
しておきましょう!
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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