タンギングの音が一瞬で広がりを持ち、響きと音色が豊かになる方法を伝授!!
どうも！
Zuckyです！
今回は
タンギングの音色改革
をあなたにお伝えします。
タンギングの話になると、
多くの人が
『どれだけ速いテンポで
タンギングができるか』
という点に注目すると思います。
が、しかし、
『音の質』も忘れては
ならない点だと思います。
いくら速くタンギングが
できたとしても、
その音が「ダダダダー」と
汚かったり
音と音の間が区切れて
いなかったら
タンギングができているとは
言えないと思いますし、
それで合奏に乗ったら
合奏で先生につかまってしまって
全体の前で
音質の悪いタンギングを
披露しないと
ならなくなってしまいます。
みんなの前で
汚いタンギングを披露するのは
恥ずかしくないですか？
今回お伝えする、
タンギングの音色を
改善する方法を
実践してもらえれば
『ポーン』、『トーン』と
ハッキリとして丸みのある
タンギングをすることが
できるようになります！！
そうすれば、
綺麗なタンギングができた上で
曲を吹ききり
自分でも『上手くいったな』と
満足感を持って
演奏することができます。
逆にタンギングの音質が
汚いまま本番を迎えてしまうと
吹けない自分が
とても情けなくなってしまって、
その曲が全然楽しめません。
また、
綺麗なタンギングができる人が
とても羨ましく見えてしまって
できない自分は
仲間はずれのような錯覚に
陥って苦しむことに
なってしまいます。
今回の方法をちゃんと実践して
もらえれば
誰でも、すぐに、
音色を変えることが
できるので
ぜひ取り入れてみてください！！
では、お伝えします。
タンギング練習の際に
あなたに取り入れて欲しいことは
【タンギングの発音を変える】
ことです。
タンギングをするとき、
多くの人が『トゥ(tu)』で
発音していると思います。
しかし、
今日からあなたに
取り入れてもらいたい発音は
『ト』
です！
もっと細かく言えば
『タ』と『ト』の間の音です。
この発音に変えることで
口の中の空間が広がり、
音色の豊かさや
音の粒の広がりが
生み出されることになります。
特にゆったりなテンポの曲で
この発音を取り入れてもらえれば
あなたの音色の豊かさは
保ちながら、厚みを持って
周りの音と溶け込むことが
できます。
タンギングの時の発音を
変えるだけで
音の聞こえ方が変わってくるので
ぜひ試してください！！
【復習しましょう！】
今回は音の違いを
感じてみましょう。
楽器はつけずに、その場で
試してみてください。
①『トゥ』でタンギングする。
②『ト』と『タ』の中間で
タンギングをする。
いかがだったでしょうか？
音色の違いは
意外にも小さな変化で
生じるので
様々な方法を
研究してみてくださいね！
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
Zucky
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